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代表理事会長 坪井 太郎
一般社団法人京都高齢者支援協会
かたつむりトラスト
代表理事会長 坪井 太郎

かたつむりトラストは、地域の高齢者の方々とそのご家族のための支援の窓口として、2016(平成28)年5月20日に発足いたしました。

少子高齢化・核家族化が進む現代日本社会では、高齢者をとりまく状況も変わりつつあります。 身内が遠方にいる、疎遠になっている、親族に迷惑をかけたくない、身寄りがなく頼れる友人・知人も近隣にいない……そんな事情を抱える方も少なくありません。 しかし、日常生活、医療、介護において、これまで家族が担ってきた役割がなくなることはありません。 かたつむりトラストは、老後に不安を抱える高齢者の皆様が、安心して暮らしていけるよう、家族代わりとなって、公的制度では対応できないさまざまな支援を行っています。

設立から6年。緊急時における24時間365日の電話対応・駆け付けなど、実働をメインとした活動がご支持を受けることとなり、利用される会員様は100名を超えました。 会員様はもちろんのこと、ケアマネージャー様や相談員様など、ともに支援に当たっていただいている皆様方にも、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。 そして、ここまで成長してこれたのは、紛れもなく、どんなときも会員様の家族代わりとなって動いてくれる、仲間とも呼べる職員たちのおかげです。 職員の活躍こそが、かたつむりトラストの原動力となっています。

これからも利用者様のご負担を最低限に抑えつつ、信頼できる“プロの家族”として、長期にわたる質の高いサービスを提供できるよう、誠心誠意、努めてまいります。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

「かたつむりトラスト」の
名にこめた思い

「かたつむりは行く、いつかは着くだろう」という諺があります。「地道に努力すれば、いつの日か成し遂げられる」という意味だそうです。かたつむりの歩みはゆっくりです。でも、デコボコ道や急な坂道も苦にせず前へ進み、時間はかかっても着実に目的地に到達します。そしてゆううつな雨の日でも、かたつむりに出会うと、ほっと心が和みます。私たちは、そんなかたつむりのような存在になることを目指しています。ご家族の代わりとなって利用者様に寄り添い、長い高齢期を心身両面から支えるパートナーとして、一つひとつ信頼を築いていきたいと願っています。